交通系ICカード
交通系ICカードについて

交通系ICカード(パスモ)は、1枚のカードで、首都圏の電車(私鉄・公営交通・JR)とバスがご利用いただけるICカード乗車券です。交通系ICカードは、大人用だけでなく小児用もあります。また、定期券機能を付けることができますので、ご利用方法にあわせてお選びください。
交通系ICカード(パスモ)について、詳しくは次のリンク先をご覧下さい。
https://www.pasmo.co.jp/(外部リンク:パスモ公式サイト)
大人用
記名交通系ICカード
カードにお客さまの氏名・性別・生年月日・電話番号をご登録いただくと、紛失時に再発行することができる交通系ICカードです。
「ゆりかもめ」各駅の自動券売機で発売しています。
※記名交通系ICカードは、記名人のみがご利用いただけます
交通系ICカード定期券
記名交通系ICカードの一種で、定期券としてご利用いただけます。また、チャージしておくと、区間外への乗り越しも改札機にタッチするだけで精算できます。
自動定期券発行機(新橋駅東口[始発~23時30分]、新橋駅西口[7時30分~20時]、お台場海浜公園駅[7時30分~21時]、有明駅・豊洲駅[始発~23時])、定期券発売所(新橋駅・豊洲駅[8時~20時])で発売しています。
※通学定期券の新規購入又は年度をまたぐ購入の際は、新橋駅・豊洲駅の定期券発売窓口のみ対応
無記名交通系ICカード
お名前などの登録の必要がない交通系ICカードです。「ゆりかもめ」各駅の自動券売機で発売しています。
- 紛失時の再発行はできません
- 小児用はありません
小児用
記名交通系ICカードの一種で、小児運賃でご利用いただけるお子さま用の交通系ICカードです。定期券機能をつけることもできます。
定期券発売所(新橋駅・豊洲駅[8時~20時])で発売しています。
- ご購入時には公的証明書などによる本人確認が必要となります
- すでに小児用交通系ICカードをお持ちの場合、2枚目の小児用交通系ICカードを購入することはできません
- 12歳の4月1日以降は大人用の記名交通系ICカードに変更する必要があります
障がい者用
交通利用される際に、本人用・介護者用を同時かつ同一券種および同一行程で乗車される場合に、自動改札機にて割引運賃を自動精算してご利用いただけるICカードです。
第1種身体障害者または第1種知的障害者の大人のお客さまと、障がい者本人を介護する任意の1名のお客さまについて、障がい者ご本人様用と介護者様用をセットで発売いたします。
一定の条件のもと、割引定期券機能をつけることもできます。
定期券発売所(新橋駅・豊洲駅[8時~20時])で発売しています。
- 障がい者用PASMOは有効期限があり、年1回の有効期限更新手続きが必要です
- ご購入時や更新時等に、身体障害者手帳、療育手帳のご提示が必要となります
- ご乗車の際は各手帳の本通を必ずお持ちください
- ゆりかもめ線内のみにつきましては、障がい者ご本人のSFによる単独でのご利用が可能です
- 介護者の方の単独乗車は出来ません
- 各種ICカード乗車券につきましては、駅係員にお問い合わせください
オートチャージについて
交通系ICカードの残額が一定金額以下の場合、駅の自動改札機を通過する際に自動的にクレジット決済で交通系ICカードにチャージされるサービスです。
交通系ICカード電子マネーについて
交通系ICカードにチャージすれば、加盟店でのお買い物にご利用できます。
その他ICカードの利用について
全国の交通系ICカードが相互利用できます。
乗車券の種類
お得なキップ
ICカード
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