深宇宙展 ~人類はどこへ向かうのか To the Moon and Beyond <日本科学未来館>
イベント情報

最新の宇宙探査技術が大集結!日本最大級の宇宙展
「アルテミス計画」のために日本が開発している、有人月面探査車の実物大模型を世界で初公開するほか、大画面で体感する火星ツアーなど、最新宇宙探査技術とその成果が一堂に集結します。
月を超えて、火星へ、そしてその先にある深宇宙の謎へ。
人類の新たな宇宙への挑戦を体感する大規模宇宙展です。
月を超えて、火星へ、そしてその先にある深宇宙の謎へ。
人類の新たな宇宙への挑戦を体感する大規模宇宙展です。
人類は今、かつてない宇宙探査の時代を迎えています。
アポロ計画からおよそ半世紀。
再び月に宇宙飛行士を送り、将来的に火星の有人探査を行うという人類の夢が現実のものになろうとしています。
本展は、JAXA、国立天文台、東京大学をはじめとする日本の主要な宇宙研究開発機関に加え、宇宙開発に携わる多くの企業・団体の協力により実現するものです。
子どもにもわかりやすい解説や体験コーナーも多数設置します。
宇宙への挑戦を続ける人類の「知」をぜひこの機会にご覧ください。
アポロ計画からおよそ半世紀。
再び月に宇宙飛行士を送り、将来的に火星の有人探査を行うという人類の夢が現実のものになろうとしています。
本展は、JAXA、国立天文台、東京大学をはじめとする日本の主要な宇宙研究開発機関に加え、宇宙開発に携わる多くの企業・団体の協力により実現するものです。
子どもにもわかりやすい解説や体験コーナーも多数設置します。
宇宙への挑戦を続ける人類の「知」をぜひこの機会にご覧ください。
◎世界初公開!
アルテミス計画の関連展示が目白押し
本展の目玉は、アポロ計画からおよそ半世紀ぶりとなる、有人月面探査「アルテミス計画」で実際に使用される先端技術の数々です。
最新鋭のものを特別展示します。
最新鋭のものを特別展示します。
- 有人月面探査車「有人与圧ローバー」 (実物大模型)
- 月面誘電率計測器 (LDA:Lunar Dielectric Analyzer)
◎日本の宇宙探査・開発の最前線が一堂に集結!
日本の最新宇宙ミッションが本展に集結します。
「はやぶさ」「はやぶさ2」が持ち帰った貴重な粒子や「H3ロケット」のフェアリングの実物大模型、火星衛星探査計画や民間企業による宇宙開発など、新時代の取り組みをご覧いただきます。
「はやぶさ」「はやぶさ2」が持ち帰った貴重な粒子や「H3ロケット」のフェアリングの実物大模型、火星衛星探査計画や民間企業による宇宙開発など、新時代の取り組みをご覧いただきます。
- 「H3ロケット」(最先端部にあるフェアリング) 実物大模型
- 小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」が持ち帰った粒子
- 火星衛星探査計画「MMX:Martian Moons eXploration」
- 最新人工衛星
- 民間企業による宇宙開発の最前線
- 学生が挑戦した超小型X線観測衛星「NinjaSat」
◎火星を旅する大画面映像と本物のロケット部品で宇宙を体感!
圧倒的な迫力の大画面映像により、来場者の皆様を新たな火星の旅へといざないます。
また、JAXA種子島宇宙センターに展示されているロケットの部品など、貴重なアイテムを展示します。
また、JAXA種子島宇宙センターに展示されているロケットの部品など、貴重なアイテムを展示します。
- 大画面映像で体感する火星ツアー
- 本物のロケット部品にさわれる貴重なチャンス
◎果てしない宇宙の謎に挑む天文学の
最前線がわかる!
第二の地球は存在するのか?
ブラックホールの正体は?
謎の物質ダークマターとは?
本展では天文学が挑む最大の謎に迫ります。
「すばる望遠鏡」などの巨大観測機器が捉えた観測データによって、驚くべき深宇宙の姿が明らかになってきています。
その成果を、観測機器の模型と臨場感あふれる大画面映像ツアーでご覧いただきます。
ブラックホールの正体は?
謎の物質ダークマターとは?
本展では天文学が挑む最大の謎に迫ります。
「すばる望遠鏡」などの巨大観測機器が捉えた観測データによって、驚くべき深宇宙の姿が明らかになってきています。
その成果を、観測機器の模型と臨場感あふれる大画面映像ツアーでご覧いただきます。
- 宇宙の謎に迫る大規模望遠鏡の模型
- 大画面映像で旅する深宇宙を体感するツアー
◎特別展示:
前澤友作さんが搭乗したソユーズ宇宙船 (実機)
日本の民間人で初めて国際宇宙ステーション滞在を果たした前澤友作さんが搭乗した、ソユーズ宇宙船(帰還モジュール)の実機を特別展示します。
この宇宙船は、民間人による宇宙旅行が徐々に身近なものになりつつある、新たな宇宙時代の幕開けを象徴する貴重な実機です。
外壁には、超高温の大気圏再突入の痕跡が残り、地球帰還時の環境の過酷さを実感できます。
この宇宙船は、民間人による宇宙旅行が徐々に身近なものになりつつある、新たな宇宙時代の幕開けを象徴する貴重な実機です。
外壁には、超高温の大気圏再突入の痕跡が残り、地球帰還時の環境の過酷さを実感できます。
◆開催概要
- 開催日
2025年7月12日(土) ~ 9月28日(日) - 開催時間
10:00 ~ 17:00 (入場は閉館の30分前まで) - 休館日
7月15日(火)、9月2日(火)、9日(火)、16日(火)
※開館時間、休館日等は変更になる場合がございます。 - 会場
未来館 1階 企画展示ゾーン - 料金
【大人 (19歳以上)】
2,200円 (2,000円)【18歳以下 (中学生以上)】
1,400円 (1,200円)【小学生以下 (4歳以上)】※ ( ) 内は前売りおよび8名以上の団体料金。価格はすべて税込み。
700円 (500円)
※3歳以下は無料。
※障害者手帳、受給者証等の証明書をお持ちの方は本人および付添の方お一人まで無料。
- 主催
日本科学未来館、NHK、NHKプロモーション、東京新聞- 後援
文部科学省、内閣府宇宙開発戦略推進事務局、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ- 特設サイト
特別展 「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyond」公式サイトより詳細な情報を知りたい方は 公式サイト をご覧ください。 - 主催
- 開催場所
- 日本科学未来館
- お問合せ先
- 電話番号
- 050-5541-8600 (ハローダイヤル)